期末テストを終えて
寒さも深まってきましたね。
中学生は２学期の期末テストが終わり、中三生はここからが受験勉強本番です。
定期テスト対策では一定以上の効果があった（点数が上がった）わけですが、それ以上に、生徒自身が勉強のコツをつかみつつあるのが重要です。
本格的に受験勉強をスタート
生徒にコツをつかんでもらったところで、本格的に受験勉強にとりかかってもらっています。
これまでの勉強は（もちろん受験=高校入試の内容に繋がってはいるものの）、どちらかと言えば内申点（定期テストの点）を取ることに焦点を合わせていました。
しかし、これからは受験勉強の方へ軸をシフトしていきます。
ノルマとしては、
①月～土曜日、夕方と夜にあすか塾に１時間半必ず通うこと。
②高校入試過去問テストをこなしていくこと。
の二点です。
単純なノルマですが、効果は定期テスト対策で実証済みです。
定期試験対策では、成績向上に加えて、懇談等で生徒自身が「ノウハウをこなしていけば、できる」を実感した様子が見て取れました。
今回の高校受験対策では、同様にこなしていくべきノウハウを塾が提供していきます。
日曜日はお休みにしていますが、熱心な生徒は日曜日も来てやっていきたい、と言っていました
（自習室としてのあすか塾は日曜日も解放しています）。
入試も近づき、ようやく受験生の自覚が芽生えてきたようです。
あすか塾も精一杯お手伝いしますので、中学生の皆さん、本腰を入れてがんばっていきましょう。
2019年12月 あすか塾
