2021年も最初の一か月が終わろうとしています。
中学生は冬期講習が終わり、3年生はここからが受験勉強本番です。
中学3年生の受験対策特訓と、それに伴う時間割の変更についてお伝えします。
本格的に受験勉強をスタート
昨年度から始まった定期テスト対策では一定以上の点数上昇が見られました。
この対策には「試験で点数を取る勉強法をつかんでもらう」狙いもありました。
生徒たちはコツをつかんだうえで、今年も本格的に受験勉強に取り組み始めています。
ノルマとしては例年通り、
①月~土曜日、昼~夕方にあすか塾に1時間半必ず通うこと。
②高校入試過去問テストをこなしていくこと。
の2点です。
形式上は単純なノルマですが、着実にこなしていけば地に足の着いた学力向上が期待できます。
日曜日はお休みにしていますが、熱心な生徒は日曜日も来たいと言っています。
自習室としてのあすか塾は日曜日も解放しています。
入試も近づき、ようやく受験生の自覚が芽生えてきたようです。
中学生の皆さん、ラストスパートです。本腰を入れてがんばっていきましょう。
時間割変更について
中学3年生の時間割についてお伝えします。
2月推薦入試、私立専願入試の受験者
2月中旬の推薦入試、私立入試までは入試対策授業を行い、進路確定後は、順次高校1年の内容に移行していきます。詳しい時間割は後日配布します。
3月以降は、進学先が確定した時点で、あすか塾高等部に進学して学習を継続するか、あるいは卒塾するかをお伺いします。
詳しくは下記の「高等部での学習継続について」をご覧ください。
3月一般入試の受験者
3月の授業は、一部時間割が変わります。
3月12日の公立高校入試までは入試対策授業を行い、公立の入試終了後は、順次高校1年の内容に移行していきます。詳しい時間割は後日配布します。
4月以降は、進学先が確定した時点で、あすか塾高等部に進学して学習を継続するか、あるいは卒塾するかをお伺いします。
詳しくは下記の「高等部での学習継続について」をご覧ください。
高等部での学習継続について
進学先が確定した時点で、あすか塾高等部に進学して学習を継続するか、あるいは卒塾するかをお伺いしますが、当塾としては進学を強くお勧めいたします。
当塾の授業料に比しての大学進学実績は、他の塾や予備校と比較してもまったく引けを取らない、あるいは凌駕しているものと自負しています。
一方で、そうした好成績の多くが、高校1年生から当塾で勉強を続けてきた生徒たちによるものです。
大半の生徒が高校3年生の夏から受験勉強を本格化させますが、部活と並行しながら入試に向けての学習を継続してきた生徒と、高3になって初めて対策に着手する生徒では、足腰の強さが違います。土壇場になって焦っても、時すでに遅しというケースも少なくありません。
難関校に合格するには、やはり高1からスタートすることが重要で、それでも何とか間に合うかどうかというところです。
ぜひあすか塾で一緒に学び続けて、3年後に大きな夢の花を咲かせましょう。
進学して学習を継続するか、あるいは卒塾するかは、『進学先の確定後』、改めてご連絡を差し上げますのでよろしくお願い致します。
以上のどのような事柄についてでも、疑問などあれば、ご希望の方は保護者懇談の場を設けさせていただきます。ご希望の方はこちらまでご連絡ください。
2021年1月 あすか塾