あすか塾甲子園校に続き、今回はあすか塾甲東園校の内部をご紹介します。
あすか塾甲東園校の場所を簡単に言うと、中津浜線(西宮市南部を南北に走る大きめの道路)に面していて、南の国道171号線、北の山陽新幹線に挟まれた位置です。
外観
さて、まずはあすか塾甲東園校の外観からです。
最近「みのり塾」から心機一転改称しました。
だから看板は真新しいですね。

当塾は近隣の子どもたちに「あのスケスケ(透け透け)の塾」と呼ばれているらしい。
こんなんですから、特に夜は外から丸見えです。
改善が必要だという声と、別にこれでいいではないかという声があります。
1階
このように、外からでも「透け透け」でよく見える1階の教室を、一応ご紹介しましょう。
入り口を入ると下のような見た目。
現状で10人収容できるんですね。
コピー機は生徒も自由に使用可能です。
奥のついたてに隠れて、トイレと小さなキッチン、2階へと続く階段があります。

部屋を反対側から見るとこんな感じ。
玄関脇に塾長の席があり、パソコンやら電話が置いてあります。

では階段を上って2階へ。

2階
階段を登りきったところの廊下にはこのように本棚と洗面台があります。
洗面台は、向かいにあるトイレの後に手を洗うくらいにしか使われていない模様。

下の写真は、2階の教室を入り口から見たところです。
奥ではちょうど授業中。
窓のところに映っているのは某数学講師の霊です。
脚が無いのでそれとわかりますね。

教室に一歩入って、左側を見るとホワイトボードがあります。
そこにはあすか塾甲東園校公式ゆるキャラ「みのりチャン」の姿が。

……ではなくて、大学生チューターのKさんがずっと前に描いた絵が残っていただけでした。
あまり授業でホワイトボードは使っていないようです。
下にご覧いただけるように、ホワイトボードの向かいの隅にも個別指導用のテーブルがあります。
2階は1階と違って、間仕切りをおいて複数の教室のように使っています。
確かにこれだとホワイトボードはあまり出る幕がないでしょうね。


貧乏長屋みたいなもんね
まあそうとも言えますが、そこは創意工夫と呼んでいただきたい。
間仕切りの向こう側は、8人くらいは座れる教室になっています。

本当に8人座るには狭いように思えますが、今はそんなに生徒数が多くないので問題ありません。
(経営的には問題ですが。)

甲東園校は2階までしかないので、ここが終点となります。
おわりに
さて、いささか駆け足でしたが、あすか塾甲東園校の内部をだいたいご覧いただきました。
現状、生徒数がいささか少なめですが、塾生たちは「それがいい」と言っています。
しかし、こちらとしてはまだまだ受け入れられるし、受け入れたい。
興味を持たれた方は是非お問い合わせください。
新生あすか塾甲東園校を、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ちなみにあすか塾甲子園校の記事はこちら。
また、あすか塾両校の地図は以下をご参照ください。
文責 あすか塾スタッフ I.
コメント